2023-11-16
目次
デイキャンプ
わたしがキャンプを始めたのは2017年の夏でした。
キャンプを始めたころ
タープ、チェアー、クーラーボックスとBBQコンロ。まず揃えたのはこれだけです。 当時の写真を見返していると、テーブルすら持ってなかったなあと。 もちろんデイキャンプしかしたこと無かったです。
2018年秋に初めてのテント、テンマクデザインの「炎幕TC DX」を夫が購入。 初のソロキャンプ(デイですが)デビュー! 無骨なデザインでとってもカッコいいソロ用テント。そろそろ焚き火デビューしたいなあと言っていて 夫が以前から欲しがっていたテントを手に入れました。
(TC素材:ポリエステルとコットンの混紡生地)
この頃には、ギアや食器などの小物が徐々に増えて行って、無印良品の頑丈ボックスを使用。
そこからも暫くはデイキャンプしかしてなかったのです。 宿泊するとなると2人用のテントやシュラフなど揃えるものが沢山あり、なかなかハードルが高いです。
焚き火の季節
焚き火が好きな人は夏でも焚き火をしているのを見かけます。 わたしは暑いのが苦手で夏の間にキャンプするのは1~2回ほど、なので夏に焚き火をする気合いはありません。
毎年、焚き火の季節になると一緒にデイキャンプをする友人がいます。 今年は1人は残念ながら参加できなかったのですが、それ以外はみんな参加できました。
以前はびわこ湖沿いの六ツ矢崎浜オートキャンプ場でキャンプしていました。お気に入りのキャンプ場です。 今回、夫以外は女の子ばっかりなので設備の整ったキャンプ場も体験してもらおうと思い、スノーピーク箕面キャンプフィールドにしました。 期待通り?の反応で、とても気に入ってくれたみたいです。
昨日の雨でサイトの状態が心配でしたが、湿っぽさもなくお天気も良かったです。
今回、チェアーを2脚レンタルしました。 基本的にロースタイルなので少し座面が高かったですが、座り心地は良くてさすがスノーピーク製品でした。
2サイト予約していましたが、空いていたのでデイキャンプエリアの2段目を「好きに使って良いですよ~!」と。 以前デイキャンプした時も空いていて、3段目が貸し切りでした。いつもご厚意ありがとうございます。
ターブなどの大きな道具はわたし達が用意します。今回はノルディスクのカーリー12
タープを設営するときタイムラプスで撮影してくれてたので、そこからひとコマを切り抜き。
そんなこんなで設営も完了、人手があると設営が早くてラクです。
設営ができたので、焚き火の準備
FIRE LIGHTERS マッチ型の着火剤。
火をつけてそのまま焚き火の中へ放り込むとよく燃えてくれます。
普段はイムコのライターで森の着火剤に火を付けて、という流れですがこのマッチ型のだとひと手間はぶけます。
キャンプ飯
友人もバーナー・メスティン・クッカーなど少しずつキャンプ用品が増えてきたので、今回はいろいろと持参してくれました。やっぱり自分の道具を使ってやるキャンプは格別です。
ご飯はエスビットを使うとほったらかし炊飯が出来るので、今回それを使ってもらいました。 ご飯も上手に炊けてバーナーも活躍して、キャンプ沼にハマってくれると良いなあ。
ローストビーフ、クッカーで温めたおでん
メスティンで蒸した点心
メインは餃子、JHQマルチグリドルを初めて使用
コストコの無添加ソーセージ
終盤はメインイベント!焚き火を囲む
焚き火だとあっという間に焼けるので注意深く見守って
焚き火で焼いた トウモロコシとサツマイモ
デザートはスモア
最後に「焚き火ずっと見てられる」との最高の言葉が聞けました!
スノーピーク箕面キャンプフィールド
こちらのキャンプ場について、別の記事で紹介しています。
スノーピーク箕面自然館・キャンプフィールド
2023-11-16 【スノーピーク箕面自然館】 スノーピーク箕面自然館 本館 SP箕面キャンプフィールドには入口に管理棟がありますが、チェックイン受付はSP箕面自然館 のほう…
次のキャンプは宿泊予定なので、夜の焚き火を楽しんできます。