2023-10-10
ミシガンクルーズ
- ミシガンクルーズについて
- 船内の紹介
- まとめ
- おまけ
ミシガンクルーズについて
キャッチコピー
日本一の琵琶湖に抱かれる「ミシガンクルーズ」
1982年に就航したミシガンは、滋賀県とアメリカのミシガン州が姉妹都市提携をしていることから、その国際親善を祈念してミシガンと命名されたそうです。
クルーズメニューは、定期クルーズ・イベントクルーズなどいろいろ。 今回は、定期クルーズのミシガンクルーズについてのお話しです。
【定期クルーズ】 ミシガンクルーズ ミシガン60 60分 大人 2,400円(中学生以上) 小学生 1,200円 ミシガン90 90分 大人 3,000円(中学生以上) 小学生 1,500円 ミシガンナイト 90分 大人 3,200円(中学生以上) 小学生 1,600円 ※ミシガンバー以外での食事は事前予約が必要なので、船内でお食事を楽しみたい場合はクルーズ予約時に併せて予約しましょう。
わたしたちが乗ったのはミシガン60という60分コースです。 大津港からにおの浜観光港(びわ湖大津プリンスホテル)を回って大津港に戻ってきます。
朝一番の9:40大津港発の便に乗りました。 朝早い、てっきり空いていると思っていたのですが、混んでました! 乗船したら4階のスカイデッキまで上がり(司会の方は3階のクルーズデッキにいらっしゃったようです) 出港のセレモニーを待ちました。
船内の紹介
船内は1階から4階まであり、各フロアのデッキスペースから琵琶湖ビューが楽しめます。 トイレ、エレベーター(車イス対応)、授乳室、フリーWi-Fiが備えられています。 船内を探検~撮影。
1階 ミシガンダイニング ラバーズ・ミシガン(恋人の聖地)…「恋人の聖地」に選定されているそうです。
船内の内装は異国情緒あふれる、趣きのあるものでした。
2階 ミシガンホール ミシガンカフェ
パドルウォーク…水しぶきをあげる赤いパドルを間近で見れ、迫力がありました。
フォトジェニックな場所がいっぱいで、あちこちで撮影会。
3階 ロイヤルルーム/デッキ ステージ/クルーズデッキ…席は自由。ミシガンパーサーさんたちが観光案内やライブを行ってくれます。 ミシガンバー
トークショーで琵琶湖に関するクイズもありました。
「日本で一番大きい湖である琵琶湖、世界では何番目に大きいでしょうか?」という問題でした。
わたし達は誰も分からず、諦めて調べていたら司会のお姉さんに見つかってしまいました…ゴメンなさい。
一巡して最後にまたわたし達の席に戻ってきて下さって、不正解だったのにステッカーを頂きました。
優しい司会のお姉さんありがとうございました
4階 見学室…操縦席の写真を撮り忘れました(泣) トリックアート ミシガンスカイデッキ…360度の絶景パノラマ。4階デッキには望遠鏡も設置(無料)してあり眺めが最高でした。
船内を散策した後、ミシガンバーで軽食をいただきました。 びわ湖ソーダ…きれいなブルーで迷わずコレに。小腹が減っていたのですが、この後にランチの予約をしているのでで、ポテトから揚げコンボを4人でシェアしました。
ミシガンダイニング、ミシガンホール、ミシガンカフェ、ミシガンバーなどのレストランやカフェがあります。 ※ミシガンカフェとミシガンバー以外での食事は事前予約が必要なのでご注意ください。
そろそろ帰港の時間が近づいてきました…ちょっと寂しい。 あっという間の60分でした。
まとめ
以前から乗ってみたいと思いつつ、なかなか乗れていなかったのです。 大津に移住してちょうど1年経ち、大阪から友人が遊びに来てくれたので絶好のタイミングだと思い乗船しました。 出航する時の高揚感はなかなか良かったです。また機会があれば乗船したいと思います。 他に島を巡る船などもあるので、そちらも乗船してみたいです。
おまけ
琵琶湖汽船では、ミシガン以外にもクルーズメニューが用意されています。 ※船はミシガン船ではないようです
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