解体前 – Before renovation

2024-01-09

前回の投稿から間があいてしまいました
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解体前

間取り図の洋室3とトイレなど、一部の壁を残してほぼ全て解体します。
解体に要する期間は2週間ほど。
着工前のマンション管理会社・近隣の住人への挨拶はリノベーション会社さんが行ってくれます。

解体前にしておきたいこと

解体工事が始まるまでに、ビフォーの写真を撮っておく(最後のチャンスです)
解体が始まると職人さんの邪魔になるし、砂ぼこりが凄いのです。
実際、解体中は足の踏み場もないくらいだったのでつまづいてケガする恐れもあります。
解体前の画像をいくつかご紹介します。

間取り図 before / entrance

廊下と洋室1の段差 / sanitary

bathroom / toilet

living door / kitchen

洋室3 / 洋室2

living / tatami-room

解体する箇所にはバッテン印が付けられています。

コンビニでコーヒーとおやつを買って、リビングでお花見しました。
内覧した時は冬だったのですが、眼下に桜の木があり「春にはお花見できそうだなあ」
と惹かれたのも、この部屋の決めてのひとつでした。

解体中

解体初日は職人さん(解体屋さん)へご挨拶 ※必須ではないですが、ご挨拶に伺いました
解体期間中は職人さんへ飲み物やお菓子などの差し入れ ※期間中に2~3回くらい行きました
想像以上に砂ぼこりや廃材で、解体中は現場に入るのは難しいなあと思いました。
職人さん不在の時間帯でも開錠して入ることも出来ますが、こちらはおススメできません。
電気は通っていますが、壁は剥き出しで床には廃材(木材・石膏ボードなど)が転がっているので。
もし解体中の現場を見たい場合は、職人さんの居る時間帯に行くのが良さそうです。
わたしは休憩時間を狙って「ちょっと写真撮らせてください~」とお願いして撮らせて頂きました。

entrance / sanitary

サニタリーから洋室3を望む / 洋室2

解体後の記事も近いうちに書いて行くので、また立ち寄っていただけると嬉しいです。
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