Open House on July 15th and 16th, 2023
目次
オープンハウス
完成~引き渡しの間に完成見学会を開催しました。
リノベーション会社さんの完成見学会のキャッチコピー 「マンションリノベーションオープンハウス!リノベーションによってお部屋がどれだけ劇的に生まれ変わるのか」
リノベーション会社さんの看板 / オープンハウスのwebチラシ
担当して頂いたリノベーション会社さんでは、オープンハウスの他にOB宅訪問と言ってリノベーションして実際にお住まいになられているおウチを見学することが出来ます。
リノベーションのプランニングが始まる前、わたし達もオープンハウスを見学させていただきました。
雑誌やSNSなどでいろいろ調べて見ていましたが、実際にリノベーションした物件を見てみたいなと思っていたのでとても参考になりました。
その経験から、わたし達もリノベーションしたらオープンハウスを開きたいと考えていました。
これからリノベーションされる方は、機会があれば是非オープンハウスやリノベーション済みの物件を見学されることをおススメします。
オープンハウスのメリット
謝礼が出ました。最終の見積もりから減額していただきました。その分を新居での生活に必要なモノに充てることが出来ました。 ※謝礼ではなくお礼の品であったりと、施工会社によって異なると思います
オープンハウスのデメリット
完成後の引き渡しが延びます。 仮住まいの退去のタイミングなどで期間に余裕がない場合などは、 オープンハウス~引き渡し式~引っ越し を同日に詰め込まないといけないかも知れません。
準備
オープンハウスの準備 前日に担当のコーディネーターさん、デザイナーさんが来て準備を進めてくださいました。
完成イメージのラフデザイン
オープンハウスに来て下さる方が少しでも快適に見学できるように、この日にエアコンの取り付けもお願いしていました。(7月中旬だったのでエアコンが無いと見学どころではないですね)
各部屋をイメージしやすいように、自分たちでも小物を用意しました。
京都の70B SHOWROOM(アンティーク&ヴィンテージショップ)で選んだ、room1に置くチェスト・ダイニングに置く作業台・スツールもこの日に間に合うように届けていただきました。
※room1:夫の部屋 room2:わたしの部屋
コーディネーターさん、電気屋さん、家具屋さん、最後まで調整に来てくださっていた大工さん、 そしてわたし達夫婦 人とモノで溢れていて明日のオープンハウスまでに片付くのか少々不安でしたが、何とか夕方には準備が終わりました。
週末2日間のオープンハウスはスタッフさんが常駐してくださるので、わたし達が常駐する必要はありません。※むしろ邪魔になりそう どんな方が見に来てくださるのか楽しみです。
リノベーションまでの記事をご覧になる場合は
そうだ、リノベーションしよう! – I know, let’s renovate!
2023-10-20 目次 リノベーションしようと思ったきっかけ リノベーションに望むもの 妄想がふくらむ リノベーションしようと思ったきっかけ 2009年に家を建ててから、概…